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早期英語教育の有効性の是非を問う - 英会話初心者向けに英会話学習法から留学までを解説





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早期英語教育の有効性の是非を問う

三つ子の魂百までといわれているように幼いときに身につけ
たものは生涯忘れないといわれています。



ですので、多くの親御さんが幼いうちに英会話などある意味
特殊能力を身につけさせたいと考えているようです。



早期英語教育について巷では色々と議論が買わされており
ますが、通常、早期英語教育とは0歳~12歳の子供を対象
に英語教育を施すことをさします。



早期英語教育の良い点は、親御さんが子供に対して強制的
に英語の勉強をやらせるのではなく、子供が純粋に楽しみな
がら英語を自然に学べることです。



通常の英語を勉強する事に対して一般の方がイメージする
のは、学生時代に、試験をパスするために苦労して必死に
難しい単語や文法を無理やり詰め込んだ苦い思い出です。



そして、あれほど苦労したにも関わらず、海外旅行に行って
も、英語で買い物するのも一苦労・・・・・。



とにかく、明確な目的もなく英語を勉強しても面白いはずも
なく、また、面白くないのですぐ忘れてしまうといった状態を
繰り返しても英語は身につきません。



しかし、早期英語教育では、赤ちゃんが言葉を覚えるときの
ような形で英語の学習を進めていきます。



言葉を学ぶのは、お母さんの言葉を聞きんがら、真似する
ことで、自分の物として身につけていきます。



そして、自分の意思を相手に伝えるために、自然と言葉を
発するようになるのですが、この間、子供は別に苦しんで
いるわけでもなければ嫌々やっているわけでもありません。



むしろ楽しんでいるように見えます。また、実際に子供は
楽しいと感じることは、進んで覚えようとします。



これは、日本語だから英語だからと関係なく、自然と楽し
みを見出しながら身につけていくのです。



早期英語教育のレッスンの中には、先生やお友達と英語で
唄を歌ったり、踊ったり、英語を使ってゲームを、楽しみなが
ら知らず知らずのうちに、英語を身につけていきます。



子供たちの、こうした楽しみを見つけ出す想像力は素晴ら
しいとおもいませんか?。



英語が楽しいと子供たちが思うのであれば、きっと英語が
大好きになり、さらに学ぶ意欲がたかまります。


こうした子供たちに共通していることは、英会話の上達が
とても早いということです。


そして、それがさらに進んでいくと、英会話を勉強したよう
に他のことも驚くべきスピードで学んでいきます。


早期英語教育は、英語だけを勉強するわけではないのです。
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